生涯に一度しかない乳幼児期に、次の教育・保育目標に基づき、心と身体の根っこを、しっかり造っていきたいと考えています。
（１，２号認定児）：強く　明るく　考える子ども
（３号認定児）：きらきら輝いて　やさしく　強く　ゆったりと

当園建学の精神は「心身の健康な人を育てる」です。この事は「生きる力」の基礎であって、人が生涯を「人間らしく生き抜く」条件である、と言っても過言ではないでしょう。
そこで幼児期に於いて、心身のバランスのとれた成長を促す教育内容を具体化する際、理想とした子ども達のイメ－ジこそが、当園の教育・保育目標です。

◯強い子：
・自分をしっかりと持って、自分に厳しく、他者にはやさしくできる子
◯明るい子：
・夢や冒険心を持ち続け、心豊かな子
◯考える子：
・自分で考え、行動する、主体性あふれる子
◯これら三つの基礎として、乳児期は一人一人が「きらきら輝き、やさしく、強くゆったり」と、過ごして欲しいと願っています。

以上の教育・保育目標の実現を目指し、一人一人の子ども達の無限とも云える可能性を大切にして、仲間との遊びや、様々な実体験をたくさん積む中で、知・徳・体のバランスのとれた成長を促していきたいと考えています。