3月4日現在、新潟県内に感染者が発生したことから2月28日に決定した対策を3月14日(土)まで延長することといたしました。
各園の状況に併せて対策をお願いします。
様々な品が不足しており、衛生管理も難しくなりつつあります。
保護者の皆さまのご理解とご協力をお願いします。
3月4日現在、新潟県内に感染者が発生したことから2月28日に決定した対策を3月14日(土)まで延長することといたしました。
各園の状況に併せて対策をお願いします。
様々な品が不足しており、衛生管理も難しくなりつつあります。
保護者の皆さまのご理解とご協力をお願いします。
令和2年2月28日現在、当協会加盟園で話し合った結果、以下の対応を推奨することにいたしました。
対応期間 3月2日~7日 (期間の延長、内容変更あり)
対応内容 行事:規模縮小もしくは中止(各園の状況による)。
スクールバス:濃厚接触の観点から利用自粛を促す。
検温表:3歳以上児の登園前の検温義務化を促す(3月中)。
開園時間:小中学校の休校で我が子を見てくれる人がいないため勤務時間
を変更する職員への対応や、長時間保育による感染リスクの観点から開園
時間の短縮を実施する(各園状況による)。
登園の自粛:自由登園を認める(各園状況による)。
送迎時の注意:風邪の症状のある保護者の園舎内立入禁止を促す。
私たちは、子どものいのちを第一に考え、かつ保護者や教職員の負担増が最小限で済むように考慮しました。
関係者各位のご理解とご協力をお願いします。
去る11月26日、磯田長岡市長へ要望書を渡しました。
要望内容は以下の通りです。
Ⅰ.保護者負担額の軽減
Ⅱ.人材支援制度の充実
Ⅲ.人材確保のための予算措置
Ⅳ.未満児保育事業の補助金の現行水準の維持
Ⅴ.私立保育・教育運営費補助金の増額
Ⅵ.事務(全般)負担の軽減と簡略化
Ⅶ.園内での事故防止のための安全対策の充実
現在、当協会加盟園が直面している最大の問題は人材確保です。
幼児教育・保育の無償化に伴い、益々人材不足に拍車がかかるのではと懸念しております。
また、新潟県財政の悪化から県の補助金は減らされる傾向にあり、安全の担保、特色ある幼児教育の提供が脅かされております。
今こそ米百俵の精神を示すときではないでしょうか。
11月14日、南魚沼市民会館にて、約60名の参加で開催されました。
講師に「人とつながる」代表の小原賢二様、チーフの遠藤亮様をお迎えし、コミュニケーションについて、体を動かすしながらの楽しい研修をおこなうことができました。
令和元年10月1日より幼児教育・保育の無償が始まりました。
詳細は長岡市のHPをご覧ください。
https://www.city.nagaoka.niigata.jp/kosodate/cate02/free_ed.html
■よくある質問
Q.すべての園児が無償化の対象ですか。
A.主に3歳児以上の全園児と未満児の低所得者世帯が対象です。
Q.園でかかる費用のすべてが無償化ですか?
A.保育料と預かり保育料の一部が無償化です。給食やスクールバス利用料、延長保育料、行事に係る特別な実費費用などは対象外です。
Q.1号認定児でも共働きの場合、預かり保育料が無償になるのですか。
A.預かり保育料の一部が無償になります。無償になる時間の範囲は各園が設定します。
Q.無償で預けられる時間いっぱいに預かってもらえますか。
A.法的には預かることはできますが、お子さんはお迎えを待っています。
長時間保育は親子の愛着を形成する妨げになることが考えられます。長い時間預けた方が我慢強い子になるという考えは誤りです。むしろ、就学後の学業成績が低くなったり、コミュニケーションに問題を抱えたりすることがあります。
就労等で必要な時間だけ利用しましょう。
文責 若槻(長岡和光幼)